2015.4.04
あなたの家が歴史建築物
日本では、長い歴史の中で、物を大切にする価値観がありました。ところが、いつのまにか、変わってしまったようです。家は「住み+継ぐ」ことをしてきました。
太い柱梁の古建築ではなくても、ちゃんと継ぐことができれば価値が生まれます。必ずしも自分の家族ではない人へ譲る→継ぐことで、あなたの建てた大切な建築を残すことが可能です。後の世代への遺産として相続してもらう気持ちがあれば、歴史建築となります。住み継ぐことで守り繋いできた結果として歴史建築物となったのです。静岡の街並みのため、前田勝浩建築設計事務所がお手伝いをさせていただきます。