リノベーションのご相談

先日、「リノベーションまちづくり」のイベント(京都市立芸術大学講師・建築家 坂東幸輔 氏のご講演)を見た(?)かどうか聞かなかったですが、リノベーションのご相談依頼をいただきました。現地調査へ行ったら、、、とにかく大きい!もともと会社の倉庫だった建物をリノベーションしてお店にしていたようで、それをさらに地域活性化のスペースにしたいとの事。とはいえ、どうやらやりたいことが多すぎて纏まっていないご様子、、、。これは「具体化するにはまだ少し早いかな?」と思ったわたしは「お金を使う前に、まずは企画をまとめることから始めましょう」というコンサルティングからの流れとなりました。私は地域のためにこれをやるんだ!という意思のある方に対するサポート業務も行っています。場合によっては、リノベーションというか建築行為を伴わないことも言わせていただきます。私は建築を使って何ができるか、ということをサポートするプロフェッションが現代日本の建築家だと思っています。ソフト・コンテンツ作りのサポートやマネジメントもしていますので、空き家、使用していない建物を活用したい方はお気軽にどうぞ。

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勾配天井の元店舗空間は、結構広くてのびやかですが、モノがあふれているお約束の景色が広がるのです、、、。
これをかたずけるのも、なかなかの勇気と労力が必要です。思い入れがありますからね。
この建物の高さ、正直いって現行法規では道路斜線という高さ制限に抵触してしまいます。逆にいえば、それが付加価値になるのです。
建て替えてしまったら、この高い天井空間は不可能になってしまうのです。

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和風のお庭は意外(?)にも手入れがなされていて雑草もなかったことを確認しました。けっして管理放棄されてはいなかったので安心しましたね!
これでプランニングの時間が稼げます(笑)なかには、もう一刻もはやく手を打たないと建物的にアブナイ状況もありますので、、、。
イメージは広がっていきます!

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