Re:Vacant House
空き家再生
空き家再生
使われていない建物・空き家について、所有者の抱える問題解決の為に、調査による現状建物評価及び資産価値の向上をめざした企画提案、さらに運用・利活用の為のリノベーションをプロデュースします。
「空き家再生4大リスク」

■建物劣化
居住しないことによって、建物は一気に劣化することが多い!劣化防止のためには、定期的な管理(通風・通水や住宅設備の作動など)が必要です。
つまり、誰かが使用し続けることが建物にも良いことに繋がります。
■防犯
長く使われていないと、不法侵入・不法投棄などが懸念されます。■景観悪化
あなたの建物が放置されることによって、景観を乱すことで、周辺への外部不経済効果を招く恐れがあります。■損害賠償
「空き家」を放置することで第三者に損害を与えた場合、その損害に対する賠償責任が発生(民法第717条)することで訴訟問題へ発展する可能性があります。
■総住宅数、空き家数及び空き家率の推移■
全国(昭和38年~平成25年)
全国(昭和38年~平成25年)

総住宅数は、6063万戸と5.3%の上昇。空き家率は、13.5%と過去最高に
総住宅数は6063万戸と、5年前に比べ、305万戸(5.3%)増加・空き家数は820万戸と、5年前に比べ、63万戸(8.3%)増加。空き家率(総住宅数に占める割合)は、13.5%と0.4ポイント上昇し、過去最高・別荘等の二次的住宅数は41万戸。二次的住宅を除く空き家率は12.8%。
総住宅数は6063万戸と、5年前に比べ、305万戸(5.3%)増加・空き家数は820万戸と、5年前に比べ、63万戸(8.3%)増加。空き家率(総住宅数に占める割合)は、13.5%と0.4ポイント上昇し、過去最高・別荘等の二次的住宅数は41万戸。二次的住宅を除く空き家率は12.8%。
■静岡県の空き家数及び空き家率の推移■
(昭和38年~平成25年)
(昭和38年~平成25年)

平成25年における静岡県の総住宅数1,659,600戸のうち、「居住世帯のある住宅」(普段人が住んでいる住宅)は1,380,700戸で、総住宅数の83.2%、空き家及び一時現在者のみの住宅の「居住世帯のない住宅」は278,900戸で、16.8%となっています。(「一時現在者のみの住宅」とは、昼間だけ使用していたり、何人かの人が交代で寝泊りしているような住宅をいいます)
居住世帯のない住宅のうち、「空き家」の数は270,900戸、「空き家率」(総住宅数に占める割合)は16.3%です。 空き家の数、空き家率ともに増加傾向が続いており、平成25年はいずれも過去最高の値になっています。
静岡県の空き家数及び空き家率の推移(昭和38年~平成25年)
居住世帯のない住宅のうち、「空き家」の数は270,900戸、「空き家率」(総住宅数に占める割合)は16.3%です。 空き家の数、空き家率ともに増加傾向が続いており、平成25年はいずれも過去最高の値になっています。
静岡県の空き家数及び空き家率の推移(昭和38年~平成25年)
■静岡県の空き家数及び空き家率■
(平成25年)
(平成25年)

静岡県の空き家の内訳をみると、左の表のとおりとなっており賃貸用の住宅(新築・中古を問わず、賃貸のために空き家となっている住宅)が半数以上を占めていることがわかります。
「空き家再生プロジェクト」
静岡市は政令指定都市ワースト2位の人口減少数であり、中心市街地の衰退、地域の空き家・空き店舗の増加など、全国各地と同様の様々な問題を抱えています。
しかし、近年そうした問題を解決する手法として「リノベーションまちづくり」が注目されており、全国各地では様々な取り組みが既に始まっています。
私達は様々な活動を通して「静岡におけるリノベーションまちづくり」の可能性を引き出しマイナス資産価値である空き家の利活用をし新たに価値を創造していきたいと思っております。
空き家再生プロジェクト記事一覧
「空き家」について調べてみました




■5.所得者のニーズ

■空き家診断の流れ■

■アンケート調査■
静岡市街中で無作為に老若男女(20歳~60歳)に対して、路上アンケート調査をした結果です。





